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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

それが御記憶の二〇一四年のクリミア編入であったり、シリアへの軍事介入であったりするということでございまして、非常にアンビバレントな、どの部分を見て評価するのか、ここも非常に見方が分かれるところでございます。  それから最後に、日本からロシアをどう位置付けるのかということでありますが、冷戦時代は非常にクリアだったわけです。

兵頭慎治

2018-02-21 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

もちろん、クリミア編入後、欧米ロシアの関係も悪い中、ロシア安全保障対話をやるということに関してはなかなか難しい面もあろうかと思いますが、しかしながら、ロシアロシアなりのロジックで行動を取っているのであって、それが我々からするとちょっとなかなか理解しづらい、読みにくいというところがあるわけですが、しかし、何をロシア側が考えて、どういう認識の下でこういう行動を取るのかというのは、やはり対話をしながら

兵頭慎治

2015-07-28 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第3号

要は、ウクライナは、国連からの支援も得られることなく、集団的自衛権対象国もないということで、結果的にロシアクリミア編入されてしまいました。  やっぱりなかなか、総理がいつも言われるように、一か国だけでは自国の平和は守ることが難しいという環境にあろうかと思います。  では、そういうまさにロシアクリミア編入に動いているときに、中国何をやっていたか。まさにベトナムの沖で石油の探査をやっていました。

佐藤正久

2014-05-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

国務大臣岸田文雄君) まず、ロシアによるクリミア編入や、ウクライナ東部の親ロ派武装勢力動き、こうしたものはウクライナ主権及び領土一体性を侵害するものであり、我が国はこのような力を背景とする現状変更の試み、これを断じて容認しないと考えています。こういった我が国姿勢については、まずしっかりと示していかなければならないと存じます。

岸田文雄

2014-04-04 第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号

岸田国務大臣 ただいま御紹介いただきました安倍総理発言については、ちょっと私自身確認しておりませんが、私が承知しておるところによりますと、三月二十四日に行われましたG7首脳会談におきまして、安倍総理からは、アジアにおける厳しい安全保障状況を念頭に、ウクライナの、クリミア編入動きは、一地域における問題にとどまらず、国際社会全体の問題であるという発言をしたということを承知しております。

岸田文雄

2014-04-04 第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号

次に、ロシアクリミア編入の問題であります。  これも、今国際法の話をいたしましたので、きょうはできるだけ国際法の話をしようという思いがあるのでありますが、ロシアクリミア編入ということに対して、つまりこの行為に対して、我が国としては、国際法上これをどう評価しているのかということについて、事前に通告してございますので、お答えをいただきたいというふうに思います。

玄葉光一郎

2014-04-04 第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号

それで、今回のクリミア編入問題でありますが、やはり全体の文脈から見ると、私も国際法違反だと思うし、力の論理がまかり通ったな、十九世紀的だな、帝国主義的だなというふうに思います。  その上で、具体的に幾つか聞きたいのは、今回のクリミア編入がもたらす尖閣における事態状況への影響をどう考えておられるかということであります。

玄葉光一郎

2014-04-01 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

アントニオ猪木君 二十四日でしょうか、緊急のG7首脳会議ロシアへの経済制裁ウクライナへの支援が決定したと書いてありましたが、また、二十七日には国連総会の本会議ロシアクリミア編入の無効が決議され、IMF、ウクライナ支援のために一・八兆円の融資枠を設定しました。  一方、欧米民間企業政府と異なる動きをしております。

アントニオ猪木

2014-03-27 第186回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

ロシアクリミア編入という事態が起こりましたので、安倍総理からも予算委員会の際、力による現状変更は断固として認めないと政府見解として述べられましたが、このロシア動き方大変我が国にとっても脅威だと感じます。  安倍総理ダボス会議に出席して、我が国経済政策について述べて世界各国から共感を獲得いたしました。

熊谷大

2014-03-27 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

岸田国務大臣 ロシアに対する措置ですが、まず、我が国は、ウクライナ状況につきまして、クリミア編入につきましては、ウクライナ主権あるいは領土一体性を侵害するものであり、これを非難し、そして、力による現状変更は容認できない、こういったことをG7各国とともに共同声明等を通じまして公表しております。  

岸田文雄

2014-03-26 第186回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そういった点からは、その後のクリミア編入等の動きについては、ウクライナ主権ですとか領土一体性を侵害するということで、非難をさせていただいております。  こうしたウクライナ動きを見ましても、昨今の国際情勢、米国一国では事態を解決することができない大変難しい状況にあると認識をしています。

岸田文雄

2014-03-25 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

国務大臣岸田文雄君) まず、ロシアの今回のウクライナクリミア編入につきましては、我が国としまして、力による現状変更は容認できないとして、G7各国とも共同声明を発出する、そして昨日はハーグ宣言を発出するなど、ロシアに対しましてしっかりとこのメッセージを発出し続けております。  

岸田文雄

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

こうした平和裏に解決されるべきだという取組を行ってきたわけでありますが、クリミア編入動きについては認めることができないということで、ロシアに対してしっかりと働きかけを行い、そして、先ほども表明させていただきましたが、昨日、我が国としましては、ロシア査証緩和に関する協議を停止する、あるいは三件の新たな国際約束締結交渉開始を凍結する、こういった表明をしたところであります。  

岸田文雄

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

国務大臣岸田文雄君) 今回のクリミア編入動きにつきましては、国際憲章に反し、そしてウクライナの憲法にも反し、そしてこれは認めることができない、こうした問題であるということにつきましては、G7共同声明、三月三日と十二日、二回にわたって共同声明を発出しておりますが、その中で明記しておりますし、我が国もこの共同声明に参画しておりますので、同じ認識であります。  

岸田文雄

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

それでは、岸田外務大臣クリミアの問題について一言お願いしたいと思うんですけれども、プーチン大統領住民投票という形を取って、クリミア編入法案の提出と賛同を演説で訴えて、昨日ですか、編入条約に調印をいたしました。今後の展開についてより緊張感を持って対応する必要があると思いますが、外務大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

尾立源幸

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